宇都宮演劇鑑賞会〜この街で本物の演劇を!


次回上演作品

宇都宮演劇鑑賞会第428回定例観劇会 青年劇場 『博士が愛した数式』

●日時:2015年10月19日(月) 開演18:30、終演20:30(予定)
●会場:栃木県総合文化センターサブホール

原作=小川洋子(新潮社刊)
脚本=福山啓子
演出=村上秀樹
出演=島田静仁、亀井幸代、名川伸子、永田江里、小泉美果

美術=乘峯雅寛
音楽=熊野大輔
照明=河﨑浩
音響効果=石井隆
衣裳=宮岡増枝
演出補=福山啓子
舞台監督=荒宏哉

製作=大屋寿朗

ものがたり/
10歳の息子と二人暮らしの女が家政婦として新しく派遣されたのは
今までに9人もクビになったというイワクつきの天才数学博士の家。
17年前の交通事故の後遺症で記憶が80分しか続かないらしいのだ。
重い足取りで博士の家に通う女だったが、

息子が博士の家に来るようになってから何かが変わってきた。
見どころ/
ミリオンセラーとなった「博士の愛した数式」を福山啓子の脚本・演出で2006年に舞台化。
全国で感動の嵐を巻き起こし、児童福祉文化賞(厚生労働大臣賞)を受賞した作品が、
新しく生まれ変わって帰ってきます!

演出も出演者も一新した、切なくも心温まる舞台にどうぞご期待ください!
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