宇都宮演劇鑑賞会〜この街で本物の演劇を!


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宇都宮演劇鑑賞会〈創立55周年記念〉
第412回定例観劇会+クリスマス特別観劇会(月遅れ)
わらび座 ミュージカル『アトム』

アトム舞台写真1

2011年12月に開催し、好評だったクリスマス特別観劇会の第2弾!
一ヶ月遅れのクリスマス(?)に、大切な人と一緒に観たいミュージカルを♪

わらび座 ミュージカル『アトム』

日時/2013年1月19日(土)
14:30開場、15:00開演、16:45終演予定
会場:栃木県教育会館大ホール

原案/手?治虫
脚本・演出/横内謙介
作曲/甲斐正人
振付/ラッキィ池田、彩木エリ

出演/
トキオ:鈴木裕樹
マリア:鈴木潤子
アズリ:村井成仁

神楽坂町子:遠藤浩子
スーラ:岡村雄三

ものがたり/
20××年、十万馬力のロボット「アトム」の時代は終わり、
さらに進化したヒト型ロボットが、パワーを大きく制限され、人間への絶対服従を強いられている時代。

路地裏の倉庫では、ロボットだけの秘密のパーティーが開かれていた。
元科学者・神楽坂町子の屋敷で働くトキオと、親友のアズリが創った歌は、
自由を持たないロボットたちに生きる喜びを生んでいた。
そこに人間の若者たちが紛れ込んでくる。

アトム舞台写真2

工場で働くタケとエミ、親に未来を決め付けられて苦しむマリア。
「私たちだってロボット!」
人間とロボットの叫びは心を結びつける。

アトム舞台写真3

やがてマリアとアズリに愛が芽生える。
しかし、それを許さない人間の力と暴力によって、アズリは殺される。

復讐を叫ぶロボット達に、元科学者のスーラが「殺人兵器として十万馬力のアトムを甦らせるのだよ」と煽る。

アトム舞台写真4

アトムを密かに預かっていた神楽坂町子は、「暴力が何かを解決した事があったか」と、トキオを諭す。
そして、トキオに隠された秘密が明かされる。

アトム舞台写真5

アトムは甦るのか―、トキオの決断は―。

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